2016年03月16日 /  その他  

六文銭

大河ドラマでおなじみの真田家の家紋は 六文銭 です。

そのいわれは 三途の川の渡し賃は六文であると当時は信じられていたそうです。

人はいつ死んでも大丈夫なように、衣服の裾に六文銭を縫い付けたといわれ

戦国時代に戦った足軽などもそのようにしていたと言われます。

このように真田家は家紋に六文銭を用いることで、戦争や日頃の駆け引きについて

死をもいとわない不惜身命の決意で望んでいることを示していたと言われています。

以上です