始めの3ヶ月の教育期間が終わり、一段落つきました。 あと3ヶ月教育期間が続きます。
残り3ヶ月の教育期間を有効に使うためにはどうすればよいか、何をすればよいか考え、できるだけ早く認めてもらえるように努力していきます。
まだまだ、覚えることや改善しないといけないことが多々あり、それは自分にとって成長するためにとても必要な事ばかりなので、早く身につけるように努力を怠らずにがんばります。
「情報漏えい」と一口に言っても、いろいろな形での情報漏えいがあります。
よくあるのは…
・自社のホームページに機微な情報を誤って掲載してしまった
・データが入っているUSBメモリを紛失してしまった
・大事な情報が入ったExcelファイルを関係のない人へのメールに添付してしまった
見落としがちなのが、ことば(口頭)による情報漏えいです。
うっかり機微な情報を話してしまったことによる事故を、時々耳にします。
特に注意したいのが、家族や友達、同業者などの身近な人に、ついうっかりしゃべってしまうパターンです。
どこかで、誰かが、あなたの会話を見聞きしているかも知れません。
また、話した相手が、どこかでその情報を拡散しているかも知れません。
軽い気持ちでおしゃべりして、会社の大事な情報を漏えいしていないか、注意したいものです。
2013年07月10日 / 情報セキュリティ
【情報セキュリティ】ネット選挙
いよいよネット選挙が解禁になりました。
ネットで投票することではありません。ネットで選挙運動ができることです。
いままで新聞やテレビでしか得ることができなかった、候補者や政党の想いをホームページ、facebook、twitter等で知ることができます。非常に便利ですね。
情報セキュリティの観点から一番おおきな問題としてあるのは、「なりすまし」ではないでしょうか。知りたい政治家のホームページかと思ったら、フィッシングサイトだったとか、政治家からのメールやSNSかと思ったら偽サイトへのおとりだったとか。
インターネットの世界はどうしても情報量が莫大になるので、正しい情報を把握するのに時間がかかる傾向があると思います。
各政党からリンクされているサイトは問題が少ないと思いますので、気になる場合はそこからたどってみてはいかがでしょうか。
また、被害者になるだけでなく、加害者になる可能性もあります。以下の行為は禁止されていますので、良かれと思っても、やらないように気をつけましょう。
・政党や候補者以外が、メールやSMSを利用する。
・未成年を利用して拡散させる。
・など
つまり、自分が応援する候補者のメールをみんなに転送したり、未成年の自分の子供にLINE等で拡散させたりしてはいけません。
情報セキュリティの大きな課題の一つとして、悪意のない行為が脅威になってしまう事があります。よかれと思ってやっているのに、結果的に自分や周りの人、見知らぬ誰かさんにおおきな迷惑をかけてしまうのです。
信頼できるサイトをいくつか確保しておく、もしくは、信頼できる相談相手を見つけておくのがよろしいのではないでしょうか。情報セキュリティの専門家は、みんなに啓蒙したくてうずうずしている人が多いと思いますから、ぜひボランティアだと思って聞いてみてはいかがでしょうか。
すこし気をつける事ができるかどうかが、ネットライフを快適なものにできるかどうかの分かれ道です。
みなさん おはようございます
7月に入りようやく梅雨らしくなってきました。空梅雨では
農作物が大変なので、しばらくは嬉しい雨になりそうです。
今年も朝顔を玄関横に植えました。ようやく、昨日大きな
花が3輪咲きました。帰社時には朝顔さんに一言声をか
けてください。きっと喜んでもっと綺麗な花を咲かせる
でしょう。
2013年06月20日 / その他
Java勉強中です。
Java勉強中です。
4月からJavaを勉強してます。今は、Javaを使ってアプリ作成していますが、分からないことが多く、ネットなどで調べながら作成しているのですが、ネットでは情報が多く自分のほしい情報だけが取れるのではないのでいろいろ調べていますと違う情報だったりして混乱したりてしまい作業が進まないことがあります。
混乱しないように、本当に知りたいことだけを調べるようにし、いくつもサイトをまわって見ない方がいいのかなと思います。
それでもネットですので、本当に知りたいことだけをピンポイントに見つけるのはたいへんなのでこつこつとやらないといけなのかなとも思います。
あと1週間で6月が終わるので7月からは一層がんばっていきます。
2013年06月14日 / ホームページ
【PHP】多次元配列のランダム
PHPにはランダムにする方法がいくつかあり簡単にできます。
もし下記のような多次元配列があり、
- キー毎にシャッフルを行いたい
- シャッフル後繋げて表示したい
という場合を考慮してみました。
array(
'MsgBox' => array(
'line' => '1',
'message' => '1行目に表示①'
)
),
(int) 1 => array(
'MsgBox' => array(
'line' => '1',
'message' => '1行目に表示②'
)
),
(int) 2 => array(
'MsgBox' => array(
'line' => '2',
'message' => '2行目に表示①'
)
),
(int) 3 => array(
'MsgBox' => array(
'line' => '2',
'message' => '2行目に表示②'
)
)
);
?>
結構特殊なランダムですが、よくあるかと思いますので覚書のため…
<?php
/** メッセージをシャッフル */
function msgContent($msgBoxs){
$i = 0;
$ii = 0;
$bmiMsg = "";
$line = array();
$br = '';
/** メッセージを取得後、各行(line)毎に配列に追加 */
foreach ($msgBoxs as $msgBox){
// 配列を取得
$messages = $msgBoxs[$i]['MsgBox']['message'];
$lineDb = $msgBoxs[$i]['MsgBox']['line'];
// 変数($line)があるか判定
if(is_array($line)){
$lineEnd = end($line);
}else{
$lineEnd = 0;
}
// 行(line)が変った場合は配列のインデックスを変更
if($i == 0){
$line[0] = $lineDb;
}else{
if($lineEnd != $lineDb){
$line[$i] = $lineDb;
$ii++;
}
}
// 行(line)毎に分けて配列に追加
$msg[$ii][$i] = $messages. $br;
$i++;
}
/** 作成した配列を各行毎にシャッフルする */
$msgs = "";
$count = count($msg);
for($a = 0; $a < $count; $a++ ){
if(is_array($msg[$a])){
$msgcount = count($msg[$a]);
$msgrand = array_rand($msg[$a]);
if(isset($msg[$a][$msgrand])){
$msgs = $msgs. $msg[$a][$msgrand];
}
}
}
return $msgs;
}
上記のメソッドを呼び出して表示してみました。
もう少しコードを減らすことができそうかなっと思っています。
今月から新しい事務所で仕事をしています。
なかなか快適です 😀
暑い日が続いていますが、風通しがいいので今のところクーラーなしで過ごせています。
また日中は電気なしでもちょうどいい明るさです。
静かさもOKで、たまに鳥の鳴き声も聞こえてきます。
社長の生けてくださるお花や、Kさんが育てている植物に心がなごみます。
この環境に感謝しつつ、心機一転がんばりたいと思います。
Symantec Endpoint Protection を利用していると、サーバーのハードディスクの容量がどんどん消費されていってしまうケースはありませんでしょうか?
これは、SEP ManagerのDB使用量がどんどんおおきくなっているために起こる現象です。
一応、手作業になりますが、DBを小さくするメンテナンスツールが出ています。
Symantecは日本語サポートが弱いので、見つけにくいのですが、このサイトからツールのダウンロードができます。
参考までに、下記にreadmeを日本語化したものを載せておきます。
—readme—
このツールを用いれば、DBファイルサイズを圧縮できます。
手順:
1.”ShrinkEmbeddedDB.bat” と ”ShrinkEmbeddedDB.jar”をdbフォルダ
“..\Symantec\Symantec Endpoint Protection Manager\Tools\” へコピーします。
2.dbファイル
サービス一覧で、”Symantec Endpoint Protection Manager”と”Symantec EmbeddedDataBase”を
停止させて、
・”..\Symantec\Symantec Endpoint Protection Manager\db\sem5.db”
・”..\Symantec\Symantec Endpoint Protection Manager\db\sem5.log”
を手動でコピーして、別フォルダへ退避しておきます。
3.ファイルマネージャーもしくは、コマンドプロンプトから、”ShrinkEmbeddedDB.bat”を
実行します。
4.ツールが成功したら、ツールのメッセージにしたがって、”sem5.db.bak”と”sem5.log.bak”を
削除します。
自動的にサービスは開始されます。
5.トランザクションログ
・”..\Symantec\Symantec Endpoint Protection Manager\db\sem5.log”
が小さくなっていることを確認
補足:
・Embedded DB(SQLanyware)の為のものです。SQL Serverでは使えません。
・SEP12.1 RU1にて検証済み。
・このツールはDBダンプを行いますが、環境設定を変更する場合は、batファイルを編集してください。
・失敗しても、開始前に手コピーしたdb,logで元にもどせます。
以上
2013年05月10日 / CakePHP
【CakePHP】$this->Auth->userScopeにご注意!?
CakePHP2.xを使用してシステムを作成していたんですが、引っかかった箇所の1つです。
ログイン画面などの認証時に’username’と’password’以外のフィールドで条件を付けたい場合に配列で指定するのに使用する…
$this->Auth->userScope=array('flg' => '0');
をUsersController.phpなど認証をかけるController.phpに使用すると思いますが、
どうやらCakePHP2.xから仕様が変わったようです。
下記のようにすると条件が付けれるようです。
$this->Auth->authenticate = array('Form' => Array('scope' => array('flg' => '0')));
【補足】
cake内にあります、
lib\Cake\Controller\Component\Auth\DigestAuthenticate.php
内を確認して見たところ…
64行目:
`scope` Additional conditions to use when looking up and authenticating users,
と書かれてました。
条件が付けれなかったはずです。
し、知らなかった…
今年から入社しました!!
入社して1ヶ月たちましたが、まだまだ不安がいっぱいで今にも精神的に潰れてしまいそうです。
ですが、ここでがんばらなければならいと思いながらやっています。
今は就職難の世の中で就職につけただけでもとても喜ばしく、さらに自分はやってみたかった職に就けたことが喜ばしことだからです。
雇ってくださった社長には、感謝でいっぱいです。
まだまだ未熟で出来ない事ばかりですが、勉強していることを速く覚え、現場で一緒に仕事ができる様になりたいと思っています。