2014年01月08日 / その他
身体測定
新聞記事より
小学校や中学校のときに身長や体重などをよく測りましたよね。
その時にもう一つ 座高 も測りました。身長から座高の
長さを引いて 足が短いとか胴長短足とか良くからかわれたりもしました。
ところで 座高 は何のために測っていたのでしょうか?
知っている人はすごいです。私なんぞは60歳を超えて生きていますが
このことには気にもとめていませんでした。
この座高の測定そのものは、体の発育には何の関係も無いとのことです。
座高を測り始めたのは昭和初期、戦争と関係があって「胴体が長いと
内臓が丈夫で兵隊に向いている」 からだという理由だったそうです。
以上です